配達リクエストが一番多く入る時間帯はランチ(11AM – 2PM)からディナー(6PM – 9PM)のピーク時間となります。
https://help.uber.com/ja-JP/driving-and-delivering/article/%E9%85%8D%E9%81%94%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%8C%E6%9C%80%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%8F%E5%85%A5%E3%82%8B%E6%99%82%E9%96%93%E5%B8%AF%E3%81%A8%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?nodeId=3ece579a-21d3-4b0c-96fd-f3f240308ecb
Uberの公式サイトが「配達リクエストが一番多く入る時間帯はランチからディナーのピーク時間」であると発表しています。
そんな中、朝に配達することのメリットはあるのでしょうか?
実際に朝の時間帯に稼働したので、まとめてみました。
朝6時に起きた日は、6:30-7:30の1時間だけ稼働してから会社に出勤しています
無理なく起きれる人にはアリ
結論、無理なく起きれる人※にはアリです。
朝に時間の余裕を作れる人には、朝稼働が大変オススメです。
※とんでもなく稼げるとかそういう話ではないので、朝起きれない人は無理して起きる必要もないかと思います。
すぐ配達依頼がくる
ランチやディナーと比べると注文数が少なくなることから、朝の時間帯は配達依頼が来ないのではないかと思われるかもしれません。
しかし、それ以上に稼働している配達員が少なければ、必然的に配達依頼が自分に回ってくるペースは早くなります。
実際、朝の時間帯だと配達依頼がすぐに来ます。(2024年8-9月/大阪市)
稼働時間を選ぶときは、ウーバーイーツの注文という需要の部分だけでなく配達という供給の部分も着目するのが良さそうです。
短距離の配達が多い
朝の時間帯は比較的、マクドナルドやスターバックスといったファストフード店やカフェチェーン店での注文が多いです。
そして、ファストフードやカフェチェーンの注文をする人は、家から近いお店を選択することになります。どの店舗で選んでも同じ価格・同じ値段になるので、近所のお店の商品を購入するのは当然です。
そうなると、朝の時間帯は短距離の配達が必然的に多くなります。実際、朝に稼働すると、遠方まで配達することがほとんどないため、すごくラクです。
人混みも渋滞も少ない
6:30-7:30という時間帯に稼働しているからかもしれませんが、昼や夜と比べると、人混みも渋滞もかなり少ないです。
そのため、中心街や繁華街での配達でもスムーズに移動することができ、とてもラクです。
また、朝は薄暗い道を通るようなことがないため、安全面でもメリットがあると言えます。
稼げるだけではない
朝の配達は意外と効率的だということが分かりましたが、メリットはそれだけではありません。
朝日が浴びれる
「朝散歩は身体に良い」とよく聞くと思いますが、朝に稼働すれば朝散歩のメリットを享受することができます。
つまり、朝に配達することで「朝散歩」と「小遣い稼ぎ」というタスクを2つ同時にこなすことになります。
朝日を浴びることは単純に気持ちの良いことですし、文明が発達する前の人類の生活を踏まえると、朝日を浴びることは人間として自然なことだと思いますので、朝に稼働することでしっかり朝日を浴びましょう。
リズムが整う
朝に稼働すると、朝日を浴びたり身体と頭を働かせたりすることになるので、必然的に体内時計が調整され、1日のリズムが整います。
その結果、毎日のパフォーマンスを上げることができます。
現代人はスマホや照明の影響で体内時計が狂っていることが多いと言われていますが、ウーバーイーツ配達を上手く活用して体内時計を調整していきましょう。
気分が良くなる
朝一番に小さなタスクをこなし、良いスタートを切ることで、気分が晴れやかになります。
朝から気分が良いと、判断力が上がり物事が比較的上手く進むようになるため、夜寝る前まで割と気分が良かったりします。
つまり、どんな健康法よりも健康になれるのです。
どんな健康法よりも健康になれるのです。
それは過言では?
まとめ
ここまで「朝に配達することのメリットはあるのか?」について、実際に稼働した経験をもとにまとめてみました。
割とラクに配達できたり、「小遣い稼ぎ」以外のメリットが得られたり、実際に稼働するまで分からなかったメリットがいくつか見つかったので、良かったら朝稼働にも挑戦してみてください。