働き方・生き方 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を29歳会社員が読んでみた 「ちくしょう、労働のせいで本が読めない!」これは、大の本好きである著者(三宅香帆さん)が新卒でIT企業に入社し、社会人1年目で感じたことである。著者の、当時の心の中の叫び声から「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」は始まる。壮大なテーマを前に、働きながらもなんとか腰を据えて、この本を読んでみた。 2024.08.24 働き方・生き方働き方に違和感
働き方・生き方 うつでも起業で生きていく【読書感想文】 「うつでも起業で生きていく」鬱になったことはなく、起業する予定もないため、僕という人間はおそらく想定読者ではない。けれども、週5日8時間働くことがしんどいと感じながら生きている自分にとって、ひょっとしたら何か救いになるようなことが書かれてい... 2024.08.13 働き方・生き方働き方に違和感