働き方に違和感

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「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を29歳会社員が読んでみた

「ちくしょう、労働のせいで本が読めない!」これは、大の本好きである著者(三宅香帆さん)が新卒でIT企業に入社し、社会人1年目で感じたことである。著者の、当時の心の中の叫び声から「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」は始まる。壮大なテーマを前に、働きながらもなんとか腰を据えて、この本を読んでみた。
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うつでも起業で生きていく【読書感想文】

「うつでも起業で生きていく」 鬱になったことはなく、起業する予定もないため、僕という人間はおそらく想定読者ではない。 けれども、週5日8時間働くことがしんどいと感じながら生きている自分にとって、ひょっとしたら何か救いになるようなことが書かれ...
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年間休日を増やさないでほしい – 労働現場からの本音

ここ数年で「うちの企業は年間休日◯◯◯日です!!!」という謳い文句を見かけることが増え、「年間休日の多い企業=ホワイト企業」という認識が広まりつつあります。しかし、僕はこれに強烈な違和感を覚えていて、今後もし僕が転職することがあるなら、そういう短絡的な謳い文句を使っていない求人に応募しようと考えています。
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みなし残業制度について、ChatGPTに色々聞いてみた

しかし、今の時代には「言ってはいけない真実」とか関係なくいろんなことを回答してくれるツールがあります。それは、昨今、市民権を得つつあるAIチャットツール「ChatGPT」です。 今回は、ChatGPTが「日本の労働市場には言ってはいけない真実がある」ということを認めるまで、ChatGPTに質問をぶつけまくってみました。